戸籍は1通いくら?

相続による名義変更登記(相続登記)や銀行預金などの相続手続きをするとき、必ず戸籍が必要になります。
住民票や印鑑証明書は、たまに手続きの添付書類として取る機会はあるかもしれませんが、戸籍が必要になるケースはあまりないと思います。

戸籍は1通いくらするかご存じですか?

久留米市の戸籍には、”くるっぱ”がプリントされています。

 

戸籍謄本には種類があります。

  1. 戸籍謄本
  2. 改製原戸籍謄本
  3. 除籍謄本

 

1.戸籍謄本

通常、手続きで必要になる戸籍は、今現在の戸籍で、コンピュータ化されたものが多いでしょう。

これは、1通450円です。

 

2.改製原戸籍謄本

戸籍法の改正によって戸籍の様式が変わったときに、戸籍が作り替えられます。
その作り替えられる前の戸籍を改製原戸籍(かいせいはらこせき)といいます。
最近だと、戸籍がコンピュータ化されるときに作り替えられました。

これは、1通750円です。

 

3.除籍謄本

これは、戸籍に記載されている人がすべていなくなった戸籍のことです。

亡くなったり、結婚して親の戸籍から出ていったりすると、紙の戸籍のときは、✕が書かれて戸からかれました。つまり、除籍謄本は、1人抜け、2人抜けしていって、最終的に全員が除かれたものです。

また、本籍地を移したとき(転籍)も同様用です。

この除籍謄本も、改製原戸籍と同じく750円です。

 

住民票や印鑑証明は200~300円のところが多いでしょうから、ちょっとお高いですね。

 

しかも、相続手続きの場合は、亡くなった方(被相続人)の生まれてから亡くなるまでのすべての戸籍が必要となりますので、何通も必要になります。

まれに、引っ越しのたびに本籍地も移されている方もいらっしゃいますが、そのような方は、過去に本籍を置いた役所から除籍謄本などを取り寄せなければならず、費用も時間もかかることになります。

 

相続による名義変更登記をするときなど、本籍地の役所が遠方だと郵送で取り寄せることになりますが、慣れないとけっこう面倒だと思います。面倒と思われる方は、名義変更登記のご依頼の際、戸籍の取り寄せについても司法書士におまかせください。

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