一時帰国するタイミングで相続登記をした海外在住のお客さまの声

おちいし司法書士事務所では、手続きが終わったお客さまに、アンケートにご協力いただいています。
ホームページへの掲載についてご了解いただいたお客さまの声をご紹介いたします。
このページには、以下のことを書いています
おちいし事務所に依頼する前、どのようなことでお困りでしたか?
相続人が海外に在住の場合の手続きの進め方や注意点について。
特に相続手続き上、一時帰国する場合のタイムスケジュール的なものが分からなくて困っていました。
地方の司法書士事務所でも、海外在住の方から、ホームページの問い合わせフォームやお電話でお問い合わせをいただくことが、たまに(年に数回?)あります。
手続きによっては、現地の大使館で、在留証明や署名証明を取っていただく必要があります。
事前にメールでのやり取りをさせていただくことで、帰国時の手続きをスムーズに進めることができます。
※海外在住の方から、「問い合わせフォームが利用できなかったので、電話した」と言われることがあります。(申し訳ございません。)
そういうときは、申し訳ございませんが、フォームからではなく直接メールしていただければと思います。
何がきっかけで、おちいし事務所を知りましたか?
インターネットで相続人が海外在住の場合ということで検索して知りました。
海外在住の方からのお問い合わせは、ほぼ100%ホームページをご覧になったからですね。
日本に住んでいる方よりも情報が限られますので、当事務所のホームページがお客さまのお役に立てたのであれば、うれしいですね。
何が決め手となって、おちいし事務所に相談/依頼されましたか?
まず1点目は、ホームページが雛型から落とし込んだだけのような他の事務所とは大きく違い、とてもある種、手作り感満載で相談する側からすると必要な情報が数多く掲載されており、料金についても明快なリストになって表示されていた点です。
2点目は、初めての(しかも士業の)方と電話で相談というのが少し苦手に思っていたので、こちらの状況や疑問点及び日程について最初の質問をEメールでやりとりできたことは非常に有難く、さらに実際に依頼する前にも関わらず、こちらの質問にも丁寧かつ迅速に何度も対応して頂けたことが決め手となりました。
『手作り感満載のホームページ』というのは、ときどき、お客さまから褒め言葉でおっしゃっていただくことがあります。
まさに私の手作りですし(笑)、当事務所の雰囲気も感じていただければいいなと考えています。
実際に依頼してみて、いかがでしたか?
私は海外在住で、相続の手続きのために一時日本に帰国しており、しかも関西方面からの依頼にも関わらず、とても遠距離からお願いしているようなタイムラグを一切感じることはなかったです。
あと書類も付箋を貼っていただいて明確なサポートがあったので私自身不慣れではあったものの安心して進めることができました。
費用に関しても追加でお願いした項目もありましたが、ホームページに掲載されているものと変わりなくリーズナブルな料金でした。
離れていてもスムーズで安心してまかせられる事務所だと思いました。
基本的には、お客さまとお会いして、説明をさせていただいた上で、手続きをさせていただいています。
しかし、手続きの種類やお客様の状況によっては、お電話やメールでご相談を受けて、手続きの説明をさせていただきます。
それで、お客さまがご納得いただければ、手続き書類を郵送でやり取りさせていただいて、進めることもあります。
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相続登記をした物件は関西だったのですが、お父さまの出身地が熊本で、お母さまが福岡・筑後の出身で、九州にルーツがおありでした。
しかも、お客さまが幼稚園児のときにラーメン店デビューをしたのが、福岡県久留米市の「大砲ラーメン」だったのだそうです。
私自身は父の最後の部分を落石さんにお願いできたことには少し縁のようなものを感じておりました。いろいろとお世話になりありがとうございました。
ネット検索がきっかけでご依頼いただいた案件でしたが、亡きお父さまがご縁をつないでいただいたのだなぁと私も感じました。
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